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セサミンのもつ抗酸化作用は中高年のアンチエイジング、そして健康維持に大変役立つとしてとても人気があります。
ゴマの胚芽部分に含まれているゴマグリナンというポリフェノールのひとつがセサミンです。
このセサミンには強い抗酸化作用にスポットが当たりがちですが、セサミンについて知っておいていただきたい効果がもうひとつ。
肝臓をはじめとした代謝促進の効果が高いということです。
お酒を飲む人には肝機能を向上させるセサミンはとてもおすすめなのです。
セサミンは肝臓のアルコール代謝を促進する酵素に働きかけて活性化します。
その結果肝臓のアルコール分解能力が高まりますし、その肝臓への負担も軽減できるのです。
普段からお酒をたしなむ習慣のある人にセサミンはおすすめです。
セサミンの代謝促進は肝機能だけではありません。
おなか周りの脂肪が気になり始めた、健康診断や人間ドックで中性脂肪や血中コレステロールについて指摘を受けた・・・なんていう人は体の代謝量が落ちて、ドロドロ血液になっているもしくはなり始めてきた証拠です。
セサミンは生活習慣病のもとであるコレステロールの吸収を抑制し、基礎代謝量を上昇させてくれる効果があります。
基礎代謝を上げるためには、適度な運動をすることが一番ですが、仕事で忙しく運動の時間がとりにくい人もいることでしょう。
セサミンを摂取して少しでも代謝を下げない努力が必要でしょう。
もちろん、日ごろからこまめに体を動かす心がけも必要です。