Sesamin Life
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セサミンでうつを予防出来るか?

うつ病の発症には、その人の本来の性格、考え方、価値観、、環境、遺伝、体質等が関係すると言われています。
しかし自律神経を整える事で、うつ病の発症の予防が出来るとも言われており、ゴマ等に含まれるセサミンには自律神経を整える効果があるとされています。

脳は神経細胞から構成されていて神経細胞はセロトニンやノルアドレナリンといった神経伝達物質を通して情報を伝え合っていますが、ストレスや疲労している状態が長期間続くと神経伝達物質の働きが悪くなり感情や気分をコントロール出来なくなってしまい、うつ病を発症しやすい状態になります。
セサミンがうつ病に直接的に効果があるという訳ではありませんが、セサミンの持つ抗酸化作用が神経細胞膜や神経細胞に関わる不飽和脂肪酸の酸化防止に有効に働く事で、神経伝達物質の働きを良くすると言われています。

特に妊娠中は胎児に栄養がいくので母体の不飽和脂肪酸が少なりやすく、妊娠していない時より、うつ病の発症リスクが高まると言われており、その予防のためにも日頃からセサミンを摂取しておく事は有効です。
ただしゴマには脂質や糖質も多く含んでいるので摂り過ぎには注意してください。

セサミンは青魚等に多く含まれているDHA、EPA、オメガ3脂肪酸と相性は良く、これらの成分とセサミンを一緒に摂るとより効果的と言われており、DHAとセサミンを同時に摂れるサプリメントも市販されています。

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